このブログについて

マネジメントには、プレーヤーに求められるスキルとは違うそれが求められます。 業務に行き詰まりを感じたとき。範となる上司が身近になければ、教えを得られるのは、先人らの残してくれた書籍のほかにありません。

ここでは私の読書体験のなかから、これはというものを選んでご紹介します。 良書との出会いが、あなたの職業人生の助けとなりますように。

記事一覧

プロフィール

古山 貴志
1955年京都府出身、東京都在住。経営コンサルティング会社経営。

人も会社も、気持ちさえあれば年齢に関係なく成長できるはずです。







社会の仕組みを考える本

会社運営には倒産の危機が、金融には詐欺があったりと、何かとトラブルがつきものです。しかし社会の仕組みを熟知していれば、詐欺も倒産も恐れるに足りません。
あらゆる職業は、社会との繋がりを抜きに考えることはできません。
社会のなかの企業、企業のなかのマネジメントであることを忘れて、結果だけを追い求める姿勢は、かえって成功を遠ざけるものです。
マネジメントは効率の追求ではないのです。

100円のコーラを1000円で売る方法

「省エネルック」が失敗して「クールビズ」が成功した理由とは? 「キシリトールガム」が売れた理由は? など、実例をあげつつストーリー形式でMBAマーケティング理論が学べる! BtoBマーケティングの基本が楽しく身につく一冊。 美貌で男勝りの商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、“Appleにできて日本企業にできない壁"であった。 はたして彼女は、日本が抱える課題――「高品質で多機能、でも低収益」から脱却できるのか? コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで、マーケティングの基本がわかる、10の物語。

100円のコーラを1000円で売る方法

永井 孝尚 (著)

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戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!

戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

永井孝尚 (著)

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そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

温泉旅館で働く新人・諸星明は、衰退する温泉郷の立て直しに挑戦する。しかし周囲は無関心。過去の成功体験が忘れられない反対派もいる逆風のなか、諸星と数人の仲間で始めた「ディズニーを超える」という挑戦は、「売れない時代」の新しいビジネスモデルを創りあげていく―。長野県阿智村で実際に起きた実話に基づくビジネス物語。

そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

永井孝尚 (著)

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賃上げはなぜ必要か: 日本経済の誤謬 (筑摩選書)

日本経済が力強さを取り戻せない。 その原因は、過剰な企業貯蓄にある。 90年代以降、企業は国内投資と人件費を抑制し、 内部留保を増大させた。 その結果、経済全体の資金循環が大幅に狂った。 経済を正常に戻すには、 賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ──。 本書では、市場メカニズムを分析し、 (苦しまぎれの金融政策ではなく)労働市場を通じて経済を動かす方法を考える。 正統的なマクロ経済学者による、 大胆で現実的な日本経済論。

賃上げはなぜ必要か: 日本経済の誤謬 (筑摩選書)

脇田 成 (著)

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・稲盛和夫の実学―経営と会計(日本経済新聞社)

稲盛和夫 1932年鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。01年より最高顧問。84年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。また若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ。
  主な著書に『アメーバ経営』、『生きかた』、『稲森和夫のガキの自叙伝』、『稲森和夫の実学』(ともに日本経済新聞出版社)、『人生の王道』(日経BP社)、『生き方』(サンマーク出版)、『稲盛和夫の哲学』『成功への情熱』(ともにPHP研究所)など。 バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実のところ何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。

LINK 稲盛和夫の実学―経営と会計

著:稲盛 和夫
出版社:日本経済新聞社 (2000/11/7)

おすすめ平均:4.5
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・日銀―円の王権(学習研究社)

吉田 祐二 1974年、千葉県生まれ。千葉大学大学院修士課程中退。出版社勤務などを経て、2001年から4年間、オランダに企業駐在員として赴任。現在は輸出機器メーカーで英文書類の作成に従事する側ら、政治経済に関する論文の執筆および翻訳に携わっている。貨幣経済理論や、政治思想、近代の企業経営史等を研究のテーマに据えている。
「銀行の中の銀行」と言われる日銀こと日本銀行。知らぬ者は居ない存在であるが、その実態については、全くと言って良いほど未知のベールに包まれている。この謎の銀行は、一体どんな働きを行ってきたのか? これから何をしようとしているのか? 長年に渡る著者の研究を基に、日銀創設から今日に至るまでの歴史を紐解き、その正体を暴く。中央銀行は好況も不況も仕掛ける、野望に満ちた存在だ!

LINK 日銀―円の王権

著:吉田 祐二
出版社:学習研究社 (2009/09)

おすすめ平均:4.5
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・金融機関の債権回収119のポイント(銀行研修社)

大平 正 東京都生まれ。1951年、早稲田大学第一法学部卒。同年協和銀行(現りそな銀)入行。調査部、審査第一部にて企業調査、債権管理回収に長年従事し、1986年退職。株式会社大平金融法務研究所代表として講演に執筆活動にと活躍中。多数の著書、論文を精力的に発表している。
昨今の世界的金融危機は、日本経済にも大きな悪影響を及ぼし、出口の見えない深刻な不況が続いている。特に中小企業にとってダメージは甚大で、倒産に追い込まれる企業は後を絶たない。結果、金融機関の不良債権は増加し、企業倒産が更に増加する「負のスパイラル」に陥るとの見方が大勢だ。かのような先行き不透明な状況下においては、金融機関は基本に立ち返り、人・物・金の3要素に情報を加えて、融資先の倒産兆候を早期発見し、直ちに保全強化を図り、不良債権の増加を防ぐべく融資姿勢の見直しを行うべきだ。そして融資先の倒産にあたっては、担当者が先頭に立って迅速に具体的な交渉を進めることこそが、最終的に実損を被るか否かの分岐点となる。本書は難解な債権回収実務につき、できる限り平易にノウハウを解説した、融資担当者必読の書です。

LINK 金融機関の債権回収119のポイント

著:大平 正
出版社:銀行研修社 (2009/10)

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・金融崩壊後の世界資本主義というマトリックスからの脱却(文芸社)

お金の仕組みを知れば、世の中が分かる!
金利が詐欺だと知れば、世界観が変わる!
不要なものを生み、無理に売って利益を上げないといけないのはなぜか。それは「金利」という支配者の"集金システム"があるからだ。そんな詐欺的なシステムは破壊されてしまえばいい。「金融崩壊は公平なシステムをつくるチャンス」というふたりのパイオニアによる真・金融論。
〈安部芳裕〉地域通貨グループ「レインボーリング」を立ち上げる。ネットワーク「反ロスチャイルド同盟」主宰。
〈佐々木重人〉1969年秋田県生まれ。大学卒業後、総合商社、環境団体、政党役員等を経て、会社役員。

LINK 金融崩壊後の世界資本主義というマトリックスからの脱却

著:安部芳裕/佐々木重人
出版社:文芸社 (2009/7/17)

おすすめ平均:4
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・これから資本主義はどう変わるのか――17人の賢人が語る新たな文明のビジョン(英治出版)

貧困、紛争、相次ぐ企業倒産、食糧危機、エネルギーと環境の問題・・・・・・
世界中を覆う数多の問題を前して、「資本主義」がいま、変化を始はじめている。
ビル・ゲイツや田坂広志ら、17人のオピニオンリーダーが、 グローバル経済の変化と未来のビジョンを語る。世界を又にかけて活躍する彼らは、この時代をどう生きるべきと考えているのか。

LINK これから資本主義はどう変わるのか――17人の賢人が語る新たな文明のビジョン

著:ビル ゲイツ, ムハマド ユヌス, ビル ドレイトン, 田坂 広志, 五井平和財団 (編集)
出版社:英治出版 (2010/1/25)

おすすめ平均:4.5
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・失敗の本質―日本軍の組織論的研究(中央公論社)

これまであまり注目を集めることのなかった日本軍の戦略と組織を研究し、現在の日本の企業組織への示唆を与える内容となっている。失敗を回避し、企業にとっての死、つまり倒産を回避するヒントを得たい。

LINK 失敗の本質―日本軍の組織論的研究

著:戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一, 杉之尾 孝生, 村井 友秀, 野中 郁次郎
出版社:中央公論社 (1991/08)

おすすめ平均:4
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・暴走天国ニッポン(文芸社)

横木 誠 1945年、東京都に生まれる。学習院大学経済学部卒。八千代銀行に入行し、融資の実務を経験。31年間の行員生活を通じ、多くの経験を積む。退職後は株式会社ツェルマット代表、横木ビジネス研究所所長などを歴任し、現在は執筆活動と旅行クラブの運営を行う。
決して忘れてはならない数々の出来事・・・官僚の腐敗、血税の無駄遣い、振り込め詐欺など悪質な犯罪等々、世の中の不条理を、等身大の国民視点からえぐり出した、渾身の痛快エッセイ集。

LINK 暴走天国ニッポン

著:横木 誠
出版社:文芸社 (2009/4/1)

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・13歳のハローワーク(幻冬舎)

あなたが本当に好きなことを、仕事として考えてみませんか? 運動、映画やテレビ、絵、お花、ファッション、お料理、動物、音楽・・・様々な「すき」をコンパスに500を超えるお仕事を紹介。起業についてや、各種資格についてなど、職業の実態を網羅した百科辞典。

LINK 13歳のハローワーク

著:村上 龍
出版社:幻冬舎 (2003/12/2)

おすすめ平均:3.5
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・森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖(新潮社)

白井 裕子 ドイツ・バウハウス大に留学し、早稲田大学大学院修士課程修了。株式会社野村総合研究所研究員、早稲田大学理工学術院客員准教授などを務める。工学博士。一級建築士。
日本では森林が増え続けている。これは莫大な資源であるにも関わらず、放置されている。本来建築材を採る為めに植林された人工林は切られることなく、日本の木材自給率は2割に留まる。多額の公共事業や補助事業が行われながら、である。林業の現場は旧態依然で、死傷事故も多発している。国産材と共にあった伝統的な木造建築は、建築基準法の改正によってますます建築が困難になるばかり。ここ日本の国土で、一体何が起こっているのか。現場の「生の声」を集め、リアルな実態を伝える。森林、木材、建築を取り巻く、日本社会の仕組みを問い直す一冊。

LINK 森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖

著:白井 裕子
出版社:新潮社 (2009/01)

おすすめ平均:4
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・世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか(光文社)

気鋭の政治学者菅原琢が、データ分析を駆使して自民党大敗の原因を抉り出す。徹底的に印象論を排した筆致。マスコミの問題も小さくないが、大きな原因は世論調査の曲解にあったのではないか。迷走する自民党はどこへ。

LINK 世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか

著:菅原 琢
出版社:光文社 (2009/12/16)

おすすめ平均:4
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日本社会のルネッサンス

失われた20年との決別、そして新たなステージへ。疲弊した社会システム、固定観念の重い鎖を解き放ち、日本人と日本社会が持つ本来の人間性を回復。

日本社会のルネッサンス

著:井上 淳
出版社: 東京図書出版 (2012/11/16)

おすすめ平均:4
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首相官邸で働いて初めてわかったこと

3.11と原発事故、伝わらない情報、マスコミとの闘い
――2010年10月から2年間、内閣審議官をつとめた著者が見た国家中枢。
なぜ首相はすぐ代わるのか、なぜ「何も決められない」のか。
政権交代でも変わらぬ官邸の掟とは。
驚きの官邸見聞記。

首相官邸で働いて初めてわかったこと

著:下村健一
出版社: 朝日新聞出版 (2013/3/13)

おすすめ平均:4
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社会を変える仕事をしよう ビッグイシュー 10年続けてわかった大事なこと

雑誌をつくってホームレスに販売してもらう――
「100%失敗する」と言われながらも、ホームレスをビジネスパートナーとして、1冊につき160円、設立から10年で8億円の収入をホームレスにもたらし、その自立を支援してきた、ビッグイシュー日本。
日本における「社会的企業」の走りとして知られるビッグイシュー日本の事例をもとに、誰かが困っている問題を仕事として解決する方法、社会的企業のつくり方をリアルに解説。
そうした仕事、起業、社会貢献に興味をもつ人に、共感とやる気を与える本です。

社会を変える仕事をしよう ビッグイシュー 10年続けてわかった大事なこと

著:佐野 章二
出版社: 日本実業出版社 (2013/6/22)

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コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる

新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えること。全国で使い手のつながり、コミュニテイのデザインを切り拓いた著者の全仕事。

コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる

著:山崎 亮
出版社:学芸出版社 (2011/4/22)

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殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか?

部族でいがみ合っていた人類は、どのように協調し、繁栄を手にしたのか。1万年の人類史を経済学で見とおす稀代の名著。

殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか?

著:ポール・シーブライト
出版社:みすず書房 (2014/1/10)

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ボーダーレス化する世界で今何がおこっているのか

政策学を学びグローバル化と複雑化が進む社会で求められる「問題発見能力」「解決能力」を身につけよう。「政策」をキーワードに身近な現象や諸問題を多角的、多元的に分析し、新しい解決策を模索することで、政策学の見方、考え方を分かりやすく示すシリーズ。

ボーダーレス化する世界で今何がおこっているのか

著:同志社大学政策学部10周年記念出版編集委員会
出版社:学芸出版社 (2014/3/20)

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若者よ、マルクスを読もう

マルクス初期の五つの著作をめぐる往復書簡。マルクスを読むと自分で問題を解決しようという意欲がわくこと、抑圧される人々へのマルクスの熱い思いを共感してほしいことなど、マルクスを読むことの意味を若い人びとに説きます

若者よ、マルクスを読もう

著:内田 樹
出版社: かもがわ出版 (2010/6/18)

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20代からの独立論

20代で独立した人たちの談話集。前編となる本書は、地域おこしに携わる人や、貧困問題解決に取り組む起業家、ブログで好きなことを書いて生活する人、出産を機に会社をやめて起業した女性、若手農家集団を率いるプロデューサーなど、自分の夢をかなえるために行動を起こした8人が登場します。若くして独立を決意し、夢をかなえた人たちは、どんな思いで、どのように行動し、新しい道を切り拓いたのでしょうか。その実体験を語っていただきました。いつか独立したい、働き方を変えたい、そんな人におすすめの一冊です。

20代からの独立論

著:公文 紫都
出版社:インプレスR&D (2014/7/18)

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「成長戦略」の罠

雇用改革、混合診療、GPIF、国家戦略特区……政府が閣議決定した「成長戦略」には多彩な政策メニューが並ぶ。その効果のほどは?
残念ながら政策の立案、制度設計を行なうのが霞が関の官僚であるかぎり、この国は成長戦略で「成長」できない。
元財務官僚で「霞が関を敵に回した男」の異名を持つ著者が、アベノミクスの本丸である成長戦略の欠陥を暴きだす。

「成長戦略」の罠

著:高橋 洋一
出版社:祥伝社 (2014/8/27)

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欲望のすすめ

若者は"草食化"していない!去勢された「政治家」「歴史家」「文化人」の"きれい事"を新進気鋭の保守論客が斬る!!

欲望のすすめ

著:古谷 経衡
出版社:ベストセラーズ

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2020新しき革命

2020年に向かって新しい革命が起ころうとしている。世界から日本にかつてない注目が集まろうとしている今、ビジネスマンや経営者はもちろんのこと、一人ひとりの生活者にいたるまで、世界に向けたライフスタイル・モデルとして活躍できるチャンスが与えられている。生活者という最小単位から考えられた、他に類を見ない2020年への予測。

2020新しき革命

著:谷口正和
出版社:ライフデザインブックス

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